こんにちはビデトです☆
皆さんPCのバックアップはとってますか?
この記事では、最近PCが急に不具合に襲われたり、データが消えた時を想定したバックアップ方法の紹介をします。
実際急にPCの画面が調子悪くなり、めちゃくちゃ焦ったので、実例も混ぜてお話しますね!
- 突然のトラブルは焦る
- バックアップの種類
- バックアップの方法
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目次でぱっと流れをみる
突然来るPCのトラブルは恐怖でしかない
先日、いつも通り作業していたところ、少し手を離してPCが自動でスリープ状態に入った時の出来事です。
いつものように、電源ボタンを押しても画面は真っ暗・・・一度長押しして電源を再びいれるものの、スタート時のロゴがでないまま様子がおかしい(涙)
「・・・・へ?」
この後からジワジワくるやっちまった感。
一度再起起動して元通りならまだしも、何度試しても変化なしだと流石に焦りますw
そして想像、、、「中の物は大丈夫かな?」「ブログのデータ?」「サーバーにあるから大丈夫?」
あれ、そもそもPCがこのまま動かなかったら←
いや~これ恐怖でしかないですから!!
結局その症状は、ボタンを長押し(10秒くらい)して電源を切り、再び電源入れたら直りました。
(たまにPCは電気が溜まるとこの症状がでるみたいで、放電により解決できることを知りました)
ブログはプラグインで自動でバックアップとっていましたが、PCの方はそこまで古くないし、完全に甘くみていた。
「もう、こんな思いしたくない」 そんな思いからバックアップを至急やろうと決意した次第です。
PC壊れてからじゃホント遅いから(笑)
バックアップとは
バックアップというのは、PCのデータをコピーして、別の場所に保存して万が一に備える方法です。
ウィルス感染であったり、接触不良などで突然死することも考えられます。
今まで積み重ねてきた物がを一瞬で失わないためにも、何よりも最優先したいアクションですね。
バックアップの種類
単純にバックアップといっても色々あることに調べて気付きました。まずは目的をハッキリしたいと思います。
- サーバーのデータをバックアップ
- FTPソフトを使ったバックアップ
- PCに入ってる画像のバックアップ
- ブックマークとかの細かい情報
- 今使ってるPCの環境そのもののバックアップ
けっこう調べると出てくるんですよね~
始めのウチは「ブログ バックアップ」などで検索していたので、サーバーのデータをダウンロードしたり、FTPソフトを使ったりと求めているのとはなんか違う。
これだと使ってるPCが死んだらできないんじゃとか考えたり・・・
今やりたいのは、「今使っているPCが突然死しても、できるだけデータを復元できる方法」
そうまるまるデータを保存したいのだ。
目的が決まったらどこに保存するか
まるまる保存したいのは分かった、次は保存先だ。
- 外付けHDDやポータブルHDD
- USBメモリ
- HDDやSSDなどの内臓ドライブ
- ブルーレイやDVD
- クラウドなどのストレージサービス
またたくさん選択肢ある~やったことがないと、保存先から勉強しないとダメですね。
バックアップ先が壊れる可能性も考慮して選んでみよう。
【USBメモリ】
容量的に少ないが、リカバリーメディアとして使える。
【内臓ドライブ】
PC自体が壊れることを想定してバックアップをとりたいのでお話にならない。
【ブルーレイやDVD】
画像や動画にはいいかもしれないけど、PCの環境までバックアップを考えるならムリそう。
【クラウドサービス】
PC死んだ後は利用し辛いだろうし、ある程度容量が必要になると有料プランになる。
ということで、ポータブルのHDDが何かあった時に頼りになると思うので、これに決定!
さっそくその日のウチに注文することにしました(^◇^)
バックアップ開始
それではポータブルHDDが手に入ったらバックアップしていきましょう~
電力の消耗が激しかったり、時間がかかる場合があるので、充電できる環境にあるか、充電に余裕を持った状態で臨むことをおススメします。
【用意するもの】
PCのストレージ以上の容量のポータブルHDD
Transcend TS1TSJ25M3
私が用意したのはこちら。1TBで耐久性ありの頼もしいポータブルHDD
というかカッコイイw これをまずPCに繫げます。
USBの抜き差しは、マニュアルを守ってお使い下さい。
バックアップの開始
まずPC画面左下の検索から「バックアップ」と入力。
ちょっと前の型だと「設定メニュー」→「更新とセキュリティ」でも大丈夫です。
バックアップの項目の中段付近、「バックアップと復元」をクリックします。
Windows10でもこちらの機能が使えます。
次に左上にある「システムイメージの作成」をクリック。
HDDが予め差し込んであれば自動で表示されると思います。空き容量も一応確認して、「次へ」をクリックして下さい。
さぁもうすぐバックアップが始められます!
容量の確認が求められますので、下の設定と一緒に確認して「バックアップの開始」をクリック。
問題がなければあとは待つだけ、私の場合、この内容で46分ほどかかりました☆
終了したら、HDDに合った取り外し片でPCと引き離します。
これでPC本体とは別に、コピーされたバックアップメディアが完成しました。
めっちゃ安心感w
思ったこと、伝えたいこと
少々手間はかかりますが、ポータブルHDDさえあればPCで作業することは5分もあれば終わります。
これを定期的に行うことで、何かあった時でも一定の被害で食い止めることができますね。
写真のバックアップは、枚数も無制限のグーグルフォトを使い、サーバーも別にバックアップをとるとかするとさらに効果的になるでしょう。
いくらデジタルの世界だからと言っても、対策をしなければ消える時は一瞬、ゼロです。
自分の財産を守るためにも早めに対策して下さいね~!
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