【1日のみの短期バイト】深夜工場で働いてきた感想メリットやデメリットを考察

こんにちはビデトです

現在就活中で、その間の収入源として頼ろうと思ったのが短期で働くことのできる1日からOKのアルバイトです。

その中でも、深夜バイトなら仕事の面接のスケジュールも立てやすいと思ったので、選ぶことにしました。

状況はどうあれ、どんな仕事があるのか気になる方はいると思うので少しでも参考になれば幸いです。

今回紹介する深夜バイトは工場での流れ作業

短期の仕事でも色々な仕事がありますが、今回は登録会社に予め登録して、空いてる日にちに自分で仕事を申し込むタイプの登録制バイトです。

過去に学生のころも利用していたので、特に不安はありませんでしたが、深夜に働くことは初めてです。

申し込んだ先は「某和菓子製造メーカー」

求人には「簡単な流れ作業」「よく見るあの商品を詰める作業です」

などと書かれている部類ですね。

時間は24時～早朝の6時、残業は不可なら事前に言えばしっかり帰れる条件です。

就業するまでに準備するもの、持ち物

どんな仕事をするにも条件や持ち物があるので、チェックして当日までに準備する必要があります。

今回チェックしたのは以下のことです

爪を切る
髭を剃ってから行く
ピアスを外す

一応食品を扱う仕事なので、当たり前っちゃあたりまえですが、これくらいはバイトでも絶対な条件です。

実際当日も働く人の一人が髭が長かったらしく「剃るなら有料のカミソリを購入してもらう」「剃る事ができないなら帰宅」という選択をすることになっていました。

当日の持ち物は、「靴下」のみです。

制服などは完全に着替えるので、下着と上に半袖以上の肌着を身につけていれば就業可能な環境でした。

時期的には冬なので、特に問題はありませんが、もし夏に働く場合は、肌着に関してはタンクトップは不可なので注意が必要になりますね。

実際の仕事の内容

みなさん一番気になるはやはりこの内容ですかねｗ

はい、先に感想を言うとかなり疲れたし、想像以上に大変でした。

これでも若い頃に「引っ越し」「倉庫内作業」「仕分け作業」「解体作業」など、身体を動かす仕事は一通り経験しましたが、それに比べても負担は大きかったですｗ

もちろんポジションによって大変さは異なりますが、今回思った大変な点は以下です

休憩なしで連続6時間の作業
繰り返しの作業なのでピンポイントで疲れてくる
流れ作業なので作業を止めるのが大変

一呼吸もおけないのが本当に大変でしたね！

簡単に言えば少しのタイムロスで商品があふれちゃう感じです。

後半は少しは慣れましたが、それでも腰が固まって早く終わって～って感じでしたから（笑）

それに比べ引っ越しなどは移動があったり、倉庫内は一定時間に一度休憩があったのでON/OFFが少しでもあったので精神的には楽でした。もちろんそっちでも筋肉痛にはなりましたけど。

深夜工場の流れ作業のメリット

メリットとしては、作業自体は誰でもできることなので、根気と体力があればこなせる仕事です。

扱うものも小さなものが多いので物損や事故の可能性がないのもプラスな要素です。

深夜なので、昼間と同じ仕事内容だとしても時給が高いのが魅力です。

特に工場は現場に直行していいパターンが多いので、夜の交通量が少ないタイミングで通勤できるのはありがたいと感じました。

深夜工場の流れ作業デメリット

単純作業で休憩がないのが一番辛かったのですが、もう少し長い時間で登録すれば休憩がもらえるので逃げ道はあります。

通しで働けば自然と拘束時間も短縮できるので、好みに合わせて働く必要があります。

初日は「腰」、2回目の就業では「握力」を使う仕事で、仕事が終わるころには握ることができなくなるくらい手が疲れていましたｗ

昼間PCなどの作業をする人にとっては死活問題にもなりかねないので、その辺のリスクもあると感じました。

まとめ：そんなに楽勝ではない深夜の工場バイト

正直思ったより大変でしたね～

通しが大変だといっても、同じ現場で働いている人達も同様に作業してるので、これがここのスタンダードなんでしょう。

たまに「絶対集中力切れてたでしょ（笑）？」みたいな商品も流れてくるのでお互い様でしたがｗ

それでも隙間時間に働ける・時給が悪くない・直行で行けるので拘束時間が短縮できるメリットの方が大きいので、選択肢から外す予定はありません。

ただ、これなら「引っ越し」の仕事の方が楽だと感じたので、次回はそっちの方が空いていれば予約を入れるつもりです

できれば体への負担が少ない自分に合った仕事がしたいですからね♪

もちろんこっちの方が楽に感じる人もいると思うので参考ていどにして下さい。

以上、短期で働ける深夜工場のアルバイトの感想でした。

ビデト