【トレード日誌】チャンスを逃したパターンを記録して次に役立てるメモ

こんにちはFX勉強中のビデトです！

今回は、日々のトレードの中で「こういうところでエントリーすればよかったのか」と思うことが多数あったので、メモとして残すために記事にしようと思いました。

その主な目的は

• 勝率の高いトレードのパターンを見つける
• ムダなポジションを作らないようにする

これってどうしても癖でポジポジしてしまったり、後から後悔することが多い人には必須ポイントですよね。

もちろん僕も曖昧なエントリーをしてしまうので、ホント無くしたいんですｗ

意味のあるトレードをするために

まず、時間軸は主にデイトレ目線で話します。スキャルピングではないです。

みなさんムダにポジってませんか？

デイトレと言いながら、損切りを細かく繰り返して、同じ方向にエントリーしまくってませんか？

僕はそこから抜け出したいんですｗ

理想はしっかり狙ったポイントを1日に3～4回トレードできればと思ってます。

Twitterなどで見てる上手いデイトレーダーは、しっかり期待値あるところでしかエントリ―してないですもんね～

エントリーしなくてもよかったトレードはたくさんある

高値を更新したからロング、ロウソク足に上ヒゲができたからショート

根拠は少なからずあるんだけど、そのトレードを繰り返してトータルプラスになってないってことは、期待値のあるトレードができてないってこと。

特に短い時間足は一歩間違えると一瞬で両面焼かれますからね（笑）

最近意識してるのは、焦ってエントリーせず、一呼吸待ってチャンスを待てるようにすること。

例えば戻り売りの場面をしっかり待てるようにするとかです。

10月31日ドル円1時間足

例えばこのサポート割れで売るパターン。

すぐにその後高値更新でロスカットされました。

左のロウソク足に上ヒゲが2本あったのでいけると思ったんですけどね～

「一度待って、戻って来たところを売ればよかった」

こんな感じでメモを残そうと思います。

この時は同時に株価も上り、ショーっと目線だったので損切ってはショートを繰り返してしまいました。

悪いパターンですね！

今日のトレードできたポイント

10月31日のトレードすればよかったポイントです

ユーロ円30分足

どうでしょうか？ さっきのドル円よりしっかり決まってる形です。

下がったのは結果論ですが、損切りも分かりやすいし、確認していれば絶対エントリーしてました。

MACDの足の向きも揃って移動平均線もDCしたところでばっちり。

一度下がって戻ってきた128.41円で売れましたね。

もちろん後からチェックしたので、そのころ損切ってはショートしてましたｗ

絶対こっちの1トレードをするべきでしたね！

もしエントリーしていたら、利確ポイントはフィボの38.2%か0%の127.73付近。

その場合は127.76とかで指値を出すと思います。

損切りは高値更新、プラスネックラインを割った時点で建値にストップロスを設定したいです。

しかもユーロドルが下げ基調でだいぶ気の楽なトレードができたと思います。

ちなみにこの後127.67くらいまで下げました。

まとめ

勝手に一回目の反省メモを書きましたが、こんな感じで日々を振り返り、有利なトレードの選択ができるようになりたいです。

そして上記のようなトレードを1回できたら、しっかりまたチャンスを待つこと。

少しづつでもムダトレードを一緒に無くしましょう！

ビデト