こんにちはビデトです☆
去年の秋に仮想通貨を始めて、そんなに知識もないのに買ったSJCX。
理由は単純で、単価が安かったからという典型的な初心者のパターンw
当時ビットコインが1BTC約50万円だったのに対して、1SJCXは50円くらいだったので、なんとなく枚数が持てる方がいいのではと考えたのです。
そしてそのまま月日は流れ2018年、一旦通貨の整理や今後について考えようと見直していたところ衝撃の事実が発覚!
も、もうこれ持っている意味ないんじゃ・・・(悲)
結果的には売り時を見逃していたというお話です。
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ザイフにあるSJCXとは
SJCXとはStorjcoin X(ストレージコインエックス)の略で、例えばビットコインがBTCというのに対してSJCXという名前がついています。
通貨にある名前のStorjは会社名で、StorjLabs社のストレージサービスを利用するために作られたトークンです。
- 発行枚数5億枚
- 日本での取り扱い:ザイフ
そして重要なイベントが去年ありました。
SJCXからSTORJへの変換
2017年3月にSJCXは、StorjLabs社の新規のトークン「STORJ」へ移行するため、変換のアナウンスがありました。
SJCXがカウンターパーティートークンなのに対し、STORJはERC20トークンなので、規格も変わったということになります。
2017年11月29日までの間であれば、SJCXはSTORJに1:1レートで変換してもらえたのですがそのサービスは終了しています。
ということで、SJCXがStorjLabs社のストレージサービスで利用できないのを知り、売ることにしました。
気付いたのは2月入ってからなので、めっちゃ遅い・・・
当時のお知らせ
Zaif内のSJCXトークンも、早めに引き出して変換されることをお勧めします。 https://t.co/QLy53RGr5X
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2017年10月27日
もっと早く調べときゃよかったw
ザイフのアカウントはフォローしてますが、その時はTwitter自体を放置してました。
同じように、そこまで知識はないけど買って放置の方はいるはずです。
実際に売ってみた(売り方解説)
ちゃっかりというか、しっかり3000SJCX持ってますね!
チャートを見る限り取引も行われている模様(不思議)
情報を仕入れていないとこうやって買ってしまうんです、はい。
STORJへの変換終わった後に買い増しの模様w
過去の失敗を認め売りましょう。
最初に「SJCXを売る」を選択して、「売りたい価格」、「売りたい量」を入力します。
取引量が少ないので、少し相場よりも低めに設定して、最終的に1SJCXを105円で売り切ることができました。
時間にして約2日間、買う人がいないと売れないので、早めに動くことを勧めます。
よく分からないなら、相場観が読めないなら、ガチホが正義!!みたいな流れがありますが、その結果が通るのはBTCや主要アルトの場合が多いです。
そこまで注目されてないコインは、それだけで最新の情報から疎遠になっていきますので注意ですね!
思ったこと、伝えたいこと
気付かないうちに、用途が未定になってしまったトークンを保有していたことに軽いショックw
買った通貨の動向くらいは気にしてないと、置いて行かれるので、ムリして幅を利かすのはよくないと思いました。
今回の場合は、ザイフさんで取引もできるし、すぐに価値がゼロになるわけでもなかったので、売るだけで済んでラッキーでしたね(>_<)
まだまだ発展途中、トークンを扱う人も、投資する側も試行錯誤しながら進化していくはずです。
定期的に持ってる通貨の情報収集は大事よね☆
読んでいただきありがとうございました!!
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