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DAppsが世の中を変える☆中央からの脱却で縛られないサービスを

世の中を変えるDApps

こんにちはビデトです☆

私が仮想通貨に興味を持ったのは投資目的で、ビットコインの価格や、どこで使えるようになる、とかを最初は気にしていました。

でもそれだけだとお金の話ばかりで、ちょっとつまらないですよね~

そんな中、だんだんと色んなことを知りたくなり「ブロックチェーン」の技術にも興味を持ち始め、目に留まったのがDAppsという言葉。

これが世の中を変える技術なんじゃないかとワクワクしてきたんですよね(^◇^)

少しどんなものか見てみましょう。

DAppsとは

DAppsとはDecentralized Applicationsの略である。

  • Decentralized=分散型
  • Applications=アプリケーション

仮想通貨の世界では自立分散型のアプリケーションとも呼ばれている。

DAppsの定義はDAppsに投資するDavid JonstonのVCファンドが記してあり、要約してみると↓

  1. アプリがオープンソースであること。非中央集権であり、自立的に動作すること。アプリケーションはユーザーや市場からの提案によりプロトコルを改善していく必要がある。
  2. アプリケーションの記録は公開された分散型ブロックチェーンを利用して暗号的に格納すること。
  3. システム特有のトークンを発行して、利用者に報酬の支払いが必要である。

参考: The General Theory of Decentralized Applications, Dapps

つまりは、ビットコインもこの条件を満たしているので、アプリケーションとしてDAppsに含まれます。

逆に、仮想通貨の分類であってもブロックチェーンに基づかないリップル(ripple)はDAppsとは言えません。

大事なのは、公開されたソースの上で、コードのみで動作することであり、マイナーが存在する限り中央の管理がなくても送金オペレーションが可能ということ。

ビットコインもリップル(ripple)も同じ仮想通貨ですが、このように定義され、分別されていくと、少しづつ違いが分かってきますね。

DAppsを使ったサービス

代表的なものでいうと「STORJ」

これは、ストレージサービスで有名なDropboxgが中央管理者がいるサービスに対し、STORJは中央管理者のいない、分散型ストレージサービスです。

STORJの参加者は、ハードディスクの空き容量を提供して、見返りとして「STORJ」というトークンが配布され、売買ができるようになります。

また、ストレージを利用したい場合、STORJで容量を買うこともできる仕組みです。

このように、すでにサービスとして実装されているのが現状で、参加者が増える程より安定的に、安全に成り立っていくのではないかと想像できます。

STORJで使われてるトークンの関連記事↓

【失敗談】ザイフにあるSJCX(Storjcoin X)はオワコン?今さら知った理由と売り方を解説

思ったこと、伝えたいこと

非中央集権で、多くのサービスが出来上がり、既存のサービスから乗り換えが活発になるのも時間の問題じゃないかなぁ~

メリットは明らかなので、どうしても中央で管理しなければならないという理屈は古い考えになってきたようです。

経費の面でも、利益の再分配の必要がなくなるので利用者の負担が減るのも目に見えてますからね。

技術が明確になれば、投資する人も増え、使用される機会も増えていくと思うので要注目☆

これからは驚くような、国境を越えたサービスがどんどん出てくるはずです。

そのうちDApps化という言葉も流行るでしょう♪

読んでいただきありがとうございました!!

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