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記事のコピーや盗難を防ぐ「WP-Copyright-Protection」の紹介と導入時の注意点

記事の盗難防止プラグイン

こんにちはビデトです☆

ネットサーフィンをしていて、あれ?このサイト文章のコピーができないなって思ったことありませんか?

この記事では、自分の記事などをコピーなどの恐怖から守ってくれる「WP-Copyright-Protection」というプラグインの紹介になります。

さっそく導入してみて、1点の不具合もあったので合わせて解説しますね!

WP-Copyright-Protectionとは

PC画面からの記事のコピーを防止するプラグインです。

これを利用することによって、コピーサイトや記事の盗難リスクを軽減できます。

設定も非常に簡単で、プラグインをインストールしてすぐに有効にできるのも魅力。

「コピーしちゃやーよ」という泥棒へのアピールにもなりますねw

導入時のメリット

やっぱり自分の書いた記事が、1クリックで盗まれるのは気分よくないですよね?

引用や参考ならまだしも、コピーされてしまったら財産を取られるのと気持ち的には変わりません。

そんな不安をある程度解消してくれるのが「WP-Copyright-Protection」になります。

泥棒目的で、あなたのサイトに来ている人からしたら、「ちきしょ~」となって二度と来ることはないんじゃないかなw

防犯カメラがあると分かったら、ここでの犯行を諦めて、他のお店にターゲットを変えるのと同じですね。

導入時のデメリット

記事を読んでいるときに、分からない言葉がでてきて調べたくなるときってありませんか?

スラーっと選択して「コピー」→「検索窓にぶち込む」

これができなくなります。

私も少し長めな言葉だったりすると、コピーの方が楽なので、それができなくなるのは不便な点ですね。

読んでいる訪問者にとっては、マイナスイメージに繋がることもあると思います。

特に読めない漢字などは、入力するのも面倒になって、記事を途中で読まなくなる可能性も否めません。

対策

専門的な分野の記事なら、言葉を分かり易く言い換えたり、難しい感じをカタカナなどで書くと、読みやすく不満を感じることは少なくできると思います。

スタイルが雑記のようなブログなら、読みやすさ重視の文章でいいんじゃないですかね~(^◇^)

スマホからはコピーできる

このプラグインはスマホでのコピーブロックには対応していません。

ただちょっと考えてみましょう、もし盗作目的なら、PC画面を使って「選択」「右クリック」を使う方が効率がいいに決まっています。

仮にスマホでコピーできたとしても、PCからできないならとりあえずここは無理だなってあきらめるのが殆どだと思うんですよね。

なので、このスマホではコピーできるっていうのはそこまで気にしないでいいと判断しています。

導入方法

ダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」→検索に「WP-Copyright-Protection」

これをインストールして「有効化」をクリックしたら設定は完了です。

試しにそのまま自分の記事を表示して、コピペしようとしてもできないと思いますw

と、同時に不具合も発生しました。

「カスタマイズ」機能が使えなくなったんです。

しかし、そこは同じような現象の方がいたおかで、すぐに調べて直すことができました。

カスタマイズをできるようにするには

ダッシュボードの「設定」→「WP-Copyright-Protection」で赤く囲ったところにチェックを入れることで、管理者だけは機能を無効化することが出来ます。

最後に「変更を保存」。これでカスタマイズもできるようになったはずです。

他の似たような設定

「WP-Copyright-Protection」以外にもコピー防止のためのツールは何個もあります。

スマホからもコピーできなくする(CSS)であったり、コピーされたら知らせてくれるプラグインまで様々です。

PV数が増えたら順次考えてもいいと思うので、今のところ私は「PuSHPress」というプラグインだけ追加で入れることにしました。

気になる方は個別に導入して、組み合わせて強固にするのがいいと思います。

プラグイン「Check Copy Contents」

「Check Copy Contents」は、コピーの監視をしてくれるプラグイン。

作った人のブログもありました↓

参考

WordPress:誰かが記事をコピーしたら教えてくれるプラグインCCC(Check Copy Contents)を作ってみた。着ぐるみ追い剥ぎペンギン

これがまた凄くて、コピーされたページと場所がメールで届きます。

設定も何文字以上されたらとか、自分でコピーした場合は無効など細かい設定も可能なので、もしもの為に覚えておきたいです。

導入画面

ダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」→検索に「Check Copy Contents」

こちらはまだいいかなと思い、導入は見送りました。

プラグイン「PuSHPress」

「PuSHPress」は素早く検索エンジンに自分の記事をインデックスしてくれるプラグイン。

導入も非常に簡単で「インストール」して「有効化」をクリックするだけ。

まだ記事の少ないウチは、コピーサイトのインデックスよりも早く認識してもらい、偽物と見られないようにする効果が期待できる。

導入画面

ダッシュボードの「プラグイン」→「新規追加」→検索に「PuSHPress」

これをインストールして「有効化」をクリックするだけで設定は完了です。

思ったこと、伝えたいこと

思ったこと、伝えたいこと

まとめサイトや個人ブログの乱立で、コピー問題はこれからも増えていくんでしょうね。

怖いのは、自分の記事がグーグルにインデックスされる前に、コピー記事が先にインデックスされると、自分が偽物扱いにされるという記事を見た時です。

たしかに、人が判断できるような情報量ではないので、機械的な処理に任せる他なりません。

正しい知識が最低限ないと損をする時代、これからも少しでも疑問に思ったりしたら検索したりして、その時にあったサービスを利用しましょう☆

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