【FX】ポジションのインと利確に悩むならMACDがおすすめの理由

こんにちはFX勉強中のビデトです！

今回はFXで必ず悩むであろう、ポジションを取るタイミングと利確をスムーズにしてくれるインジゲーターの紹介です。

トレードの一連の中で絶対行う「イン」「利確or損切り」に悩んでる方にぜひ見てもらいです。

感覚ではなく、初めのころはインジに頼り、機械的にできるようになった方がいいと思うので参考にして下さい。

後から気付く失敗ポジションと利確タイミング

BTCFXのボラティリティーがなくて、為替やCFDの取引してる方も増えてると思いますが、ここ数日のボラってすごいですよね？！

利益を上げようにも、利確がめっちゃシビアにいかないとダメだなとすごく感じてます。

下の2点を経験した方は、僕と同じような気持ちでトレードしてると思います。

いいポジションかと思ったのにいつの間にか含み損になってしまう

例えば、ラインを引いてブレイクしたから、直近安値で反発したからと、何かしら理由があってロングでイン。

しばらくして強めの買いが入り安心していたところ、数十分後には同値になり、微妙な感じに……

最悪引き分けでもいいけど、できれば細かくでも利確をしたかったですよね。

方向性は読んでいてもインのタイミングが分からない

頭のなかでも雰囲気でも相場が上に行くと予想しているとします。

当然その場合インのタイミングを待ちますが、なかなか下がらず、下がってくると今度はショート目線なんじゃないかと疑うことがありませんか？

そんなこと考えてるうちに直近高値を更新、一気にロングの雰囲気になり勢いで買ってしまう。

こんなパターンをめっちゃ経験してるのでよく分かりますｗ

うまくいくときもありますが、たいていすぐに含み益になるパターンですね（笑）

そし数分待てばいい感じの押し目がやってきます。

ただ、その時には含み損なので、ビビッて追加で買えないという悪循環……

ボラティリティーが激しい時こそ守りを固くしたい

そんな上記の2点だけでも、分かっちゃいるけど、何度も繰り返してしまうんです。

僕もそうですから。

でもそれを変えないと勝ち組にはなれません。

だからこうやって書いて自分にも言い聞かせているんです。

しかもこの高ボラティリティーの場合、それが命取りになり資産が一瞬で飛ぶことも否めません。

今からでもインジはしっかり使うべきです。

最低でもこのインジに頼れば生き残れる確率はグッと上がりますよ。

初心者でも分かりやすいインジケーターMACD

使うインジゲーターは

「MACD」

トレーディングビューはもちろん、GMOのアプリやほとんどのチャート機能についてるメジャーなインジです。

これをスキャルピング～デイトレの間くらいでトレードをする場合、1分や5分足のチャートで表示させて使いましょう。

インとアウトのサイン

下に表示させているのがMACDです。

単純に線が下から上にクロスするGC（赤丸）で「買い」、下に抜けるDC（青丸）で「売り（利確）」になります。

僕の場合、赤丸がサインが出て2底を確認、その後黄色い線あたりの直前の高値更新でインしました。

見ての通り利益は伸び一安心、損切りと利確指値を入れて放置したところ、いつのまにか同値まで戻ってきたパターンです。

こんな時上で売ってればよかったと思うならMACDの習いクロスした時点で売るべきです。

その後上がったのは結果論ですので、この方法が一番確実だし今の相場にあってるように強く感じます。

同じ時間帯の5分足のチャートです。

これを見ても分かる通り、インタイミングは下から上にラインが抜ける時（赤丸）が最適だと分かります。

赤丸以外でインするとクソポジになるということも分かりますねｗ

そして、インが少し遅れていたとしても、青丸でアウトすれば最低限利益を確保するか、損切りしたとしてもキズが浅くなることもよく分かると思います。

まとめ

他のインジと組み合わせることで、精度を上げたりもいいですが、まずは単体で使うのがいいと思います。

僕も色々試しましたが、一番分かりやすいのがMACDです。

大損しなければ、生き残って勉強して、相場に強くなれるはずです。

勉強してる方は一緒にがんばりましょう！

ビデト