【テーマ変更】関連記事のリンクやショートコードを簡単に挿入する方法【SANGO】

こんにちはビデトです☆

WordPressでブログを書く時にデザインの肝となる「テーマ」というものがあるのですが、最近それをSimplicityからSANGOというのに変えました。

優しい感じであったり、ショートコードがたくさん用意されているのを知り、初めて有料のテーマを購入したくなりました(^^)

変更することで、若干の仕様に変更がある為、その都度修正が必要ですが、それも勉強になるので楽しいですね～

今回は、ショートコードを簡単に挿入する方法を調べて、実際やってみた記事になります。

ショートコードの詰め合わせパックがあるので有効に使おう

簡単な流れを先に言いますと↓

• タグ入力に便利なプラグインを導入。
• SANGOの「使い方ガイド」からファイルをダウンロード。
• ファイルを解凍してインポート。

こんな感じになっていました。

特別私はPCに詳しいいワケではないですし、コードも書けませんが、設定まではそこまで苦労せずにできたので安心してくださいｗ

プラグイン（AddQuicktag）のダウンロード

必要なプラグインはAddQuicktag

まずはプラグインのインストールが必要になりますので、ダッシュボードのプラグインから「AddQuicktag」で検索をかけましょう。

検索できたら「今すぐインストール」をクリック。

インストールが終わったら、そのまま「有効化」しましょう。

メニュー画面からは「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」でもOKです。

AddQuicktagの設定

ここからはAddQuicktagの設定をしていきます。

各プラグイン下にある「設定」をクリック。

こちらがAddQuicktagの設定画面ですが、今回はSANGOさんの予め用意されたショートコードを使うので、そのまま下までスクロールします。

＊単にAddQuicktagを使用する場合は、こちらの記事が大変参考になりました。

下までスクロールするとインポートできるようになっていますので、ここからファイルを送ることになります。

SANGOからファイルをダウンロード

ここまできたら、SANGOの方でファイルをダウンロードする必要があるので、一旦新しいページで「SANGO」にアクセス。

「使い方ガイド」→「ショートコードと装飾」→「SANGO用AddQuicktagのダウンロード」の順に進みましょう。

読み進めていくと、SANGO専用のショートコードという項目があるので、こちらからファイルをダウンロードします。

使いこなすまでは、ゴチャゴチャあっても大変なので「おすすめ版」を選択することにしました。

Zipファイルのままではダメなので解凍してインポートする準備をします。

このように上から３番目の「すべて展開する」を実行。

これでインポートの準備完了です！

（ファイルがJSON形式になっていますね）

「ファイルを選択」から先ほどのJSONファイルを選択して、「フェイルのアップロード・インポート」を開始。

インポートとが終わり、データが書き込まれれば無事設定は完了です。

あとはSANGOさんのショートコード一覧を見ながら慣れるのみ☆

思ったこと、伝えたいこと

テーマによってはデザインの修正が必要になったり、コードの勉強をしていないと大変な部分もありますが、こういう場面を解決していくのもブロガーの楽しみですよね～

自分が調べたり、質問しなければ答えは出てきません。

乗り越えるとそれが知識になり、応用もできるようになります。

まだ小っさい存在ですが、少しでも新しくブログを書く人の助けになればいいなぁ

調べて実際やったら残す、まずはそこから(＾◇＾)