こんにちはビデトです☆
今回は飲食店とユーザーをマッチングさせ食品ロスを減らす、次世代アプリ「Reduce GO」の紹介です。
普段飲食店を利用しても、そこまで関心はないけど、残り物や廃棄が沢山出ているっていうのは、どこかしらで聞いた事がある人も多いはず。
いままで解決が進まなかった問題も、Reduce GOのネットワークを利用すれば大きく改善するかもしれません。
そんな社会貢献度MAXでユーザーも特でしかないアプリが4月5日にサービスを開始したのでチェックしてみましょう~
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Reduce GOとは
Reduce GOとは、飲食店の余剰在庫や急な予約キャンセルなどによって、食べる人がいなくなってしまった商品を、毎月定額の料金で食べられるサービスです。
ユーザーが替わりに注文、取りに行くことでフードロスは減ったり、お店もユーザーにも嬉しいサービスで都内を中心にサービスが開始されました。
*現在登録者を制限状態、供給が追い付かないようです。
大変長らくお待たせいたしました。Reduce GOサービスを 2018年4月5日(木) 15:00から開始させていただきます。
以前、公式サイト上から会員登録いただいた方は無料会員の状態となっております。有料会員へのお手続きやご解約、会員の退会は、すべてアプリ上から行うことができます。
— Reduce GO【公式】 (@ReduceGO) 2018年4月4日
以前から会員登録は受け付けていたようですが、その時はまだサービスの事を知りませんでした。
その時登録していた人はもう利用できるのか~うらやましい(^^)
サービス内容
- 都内23区を中心にサービス開始
- 1ヵ月1980円の料金で(1日に2回の注文が可能)
- お店側は無料でこのサービスに参加できる
店舗の多い都内からサービスは開始されたようですね~
アプリをインストールしたところ、現在加盟店は31店舗、ラーメン屋からパン屋、カフェに居酒屋まで幅広いラインナップになっていますね!
まだ始まったばかりのサービスなので、これから店舗の方も、ユーザーも増えていくことが予想されます。
サービスを使うメリット
サービスを利用するにはメリットを知らなければいけませんからね、少し考えてみましょう。
まずは、お店側のメリットから
- 廃棄が減る
- 廃棄費用も減る
- 売上が増える
- 無料で宣伝ができる
本来なら廃棄になるはずだったものが消費されるので、イイことしかない!
飲食店で働いた事もあるのでよく分かりますが、廃棄って捨てるだけでも大変なんですよね。
お金もかかるし、なにより折角作ったものが人の口に入らないで終るのは寂しいものです。
無料で宣伝できる
お店が側はReduce GOのサービスを無料で使う事ができる為、実質無料でお店を宣伝できる機会にもなります。
小さなお店などは認知されてないだけで、本来お客さんになるであろう人はたくさんいるはずです。
ユーザーはアプリで近くの注文可能なお店を検索できるため、新たな顧客開拓が可能ということですね。
続いてユーザーのメリットも見てみましょう
- 一度設定すれば簡単に購入できる
- 2タップで取りにいくだけ
- 新しいお店の発見につながる
ユーザーはアプリをインストールして月額1980円さえ払えば後はラクチン♪ 1日2回までのサービスを受けることが可能。
2タップでお店に商品をとりにいけばいいので、手軽にサービスを利用することができます。
普段行かないようなお店も候補になるので、思わぬ発見につながるかもしれませんね。
操作画面
サービスが成り立つ仕組み
お店側は参加が無料で、ユーザーの月額料金が主な収入源になるようですね。
飲食店側向けの紹介ページには、細かなパーセンテージまで書いてあるので参考になります。
- Reduce GO:39%
- 加盟店:59%
- 社会活動団体への寄付2%
これだけ明確に打ち出しているのも凄い、均等分配なので、恩恵がまったく受けられない店舗がでない仕組みも素晴らしいと思います。
【ご利用にあたってのご注意】
現在、本サービスで取り扱う余剰食品が少ないため、有料会員数の上限を制限させていただいております。また、ご利用ご検討の際は生活圏内に余剰食品があるかをよくご確認いただき、有料会員手続きのご判断をお願いいたします。— Reduce GO【公式】 (@ReduceGO) 2018年4月4日
まだ店舗が追い付いてないので登録はできませんでしたが、空いたら是非サービスを利用してみたいです。
Reduce GOの登録方法
まずは、Reduce GOサイトにアクセスするか、App Storeストアでアプリをゲットしましょう。
【公式】→Reduce GO
公式ページからだとこのようなトップページからダウンロード可能です。
どういった経緯でサービスが作られたかなどの情報もあるので、一度見てみるのも面白いと思いますよ~
App Storeストアの場合は「Reduce GO」で検索。
アプリは無料なので、気軽にダウンロードして下さい。
4枚ほどサービス内容の案内を見たら、最後に注意事項を確認。
「余剰食品があるかを確認してから利用して下さい」との事です。
真ん中の「新規ユーザー登録」でアカウントを作成しましょう。
性別や職業などの基本情報の入力欄になります。 難しい質問はないので埋めていきましょう。
最後にメールアドレス、パスワードを入力後、同意事項2点にチェックを入れたら「上記の内容に同意の上、登録する」をタップしましょう。
ここまできたら後は「定額購入する」をでサービスが受けられるのですが、現在は余剰食品が少ないため、制限がかかっている状態です。
登録店舗は増えていってるので、続報を待って登録したいですね☆
思ったこと、伝えたいこと
なんとも素晴らしいサービスができましたね!
時代の変化というか、上手くテクノロジーを味方につけて、世の中の問題にマッチしたサービスなので流行りそうですよね。
同じようなサービスで、株式会社コークッキングの「TABETE」もそろそろ始まるみたいなので合わせてチェックしていきたいと思います。
こちらは今も事前受付しているので、登録できましたよ(^◇^)
「TABETE」→https://www.cocooking.co.jp/
興味ある方は、早めの登録を済ませておくことで、スムーズにサービス開始ができるかもしれません。
いずれはチェーン店も参戦していいと思うし、大口での受け入れとかも出てきたら面白そうですね。
1宴会まるまる提供とか、弁当30個まとめて引き取ってくれる「まとめ渡し」とか(笑)
とりあえずサービスは始まったばかりだし、フードロスが減る事は嬉しいです。
困っている飲食店があったら是非こんなサービスもあるよと教えてあげて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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