厚生年金から国民年金に切り替えに必要な持ち物と免除申請の流れ

会社を辞めて２ヵ月ちょっと、やっと離職票が届いたので「国民年金」の変更と、免除申請をしてきました。

同時に社会保険から国民健康保険の切り替えもしてきたので、この２つは仕事を辞めて市役所に行った際に、合わせて済ませたい手続きですね。

仕事を辞めた時にしたこと↓

手続きは持ち物さえあれば、職員の方も慣れているので意外にもすぐ終わる事ができました。

当日どういう流れなのか、記録として残しておきます(＾◇＾)

国民年金の切り替えに必要な物

ちょっとその前に、行く前に気を付けたいのは、仕事を辞めてから切り替えするまでの期間です。

基本的には、国民年金に切り替えるのであれば、退職から２週間以内と決められているので、まずは期限をチェックしておく必要があります。

でも大体の人は、手続きに必要な「離職票」が手に入らなくて、間に合わなくなると思います。

理由はすぐに届かない書類だからです。

【備忘録】離職票がすぐに届かない理由に納得☆年金や保険の切り替え準備に必要なもの【体験談２】

なので私は、一度市役所に相談をすること。

結果、「離職票がきたらまたお越し下さ～い」とのことだったので、絶対ということではなさそうで安心しました。

なので同じように、離職票待ちの方がいれば、一度市役所に相談してみるといいですね。

場所によって若干見解が違う場合もあるようなので、まずは相談です。

持ち物

• 年金手帳（なければマイナンバーに通知カードでＯＫでした）
• 印鑑
• 離職票
• 「健康保険・厚生年金保険」資格取得・喪失連絡票
• 身分証明証

当日はこれがあればすべての手続きができたので、これが揃っていれば特に問題は無いでしょう。

「健康保険・厚生年金保険」資格取得・喪失連絡票は、すぐに次の会社に勤める場合などは必要でないので、会社にお願いしないと発行しない可能性があるので、辞める前にしっかり確認して下さい。

ハローワークに先に行ってしまった方は、後日手にすることができる「雇用保険受給資格者証」でも大丈夫みたいですね。

この場合、手続き完了までに時間がかかるので、できればハローワークの前に今回の手続きをした方が良さそうです。

必要な書類を書いて手続き完了

当日市役所はそこまで混んでいなくて、待ちは２人程度、すべて合わせても９０分くらい。

職員さんがマンツーマンで対応してくれるので、そこまで知識もなくて持ち物さえあれば大丈夫でした。

年金手帳も見当たらなくて不安でしたが、マイナンバーの通知カードで対応できて無事手続きもっ終了。

最後に年金免除の申請書類を提出して、保険証を手にすることができました。

（年金免除を受けるとその間の受給額が減るのも忘れずに）

やっぱコレを手にすると安心感ありますねｗ

免除には審査があって約１ヵ月半くらいで郵送で届くそうです。

その間に支払いの郵送物が届いてもそれは一旦払わずに、結果を待って下さいとのこと。

思ったこと、伝えたいこと

やっと必要だった手続きができてホッしてます。

保険証を会社に返してからは、特になにもなくてもなんかイヤな感じでしたからね～

準備さえしっかりしていれば難しいことではなかったです。

この二つは特に重要なので、会社を辞める前にしっかり確認をとってください。

次回は、そのままハローワークに行ってきた話です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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