こんにちはビデトです☆
2月から会社には通ってませんが、とうとう有給の消化も終わり、退職日がやってきました。
ということは、年金や保険などの各種手続きを今から自力でしなければなりません。
退職日を過ぎてすぐに会社からも書類が届き、辞めた実感をジワジワ感じているところです。
そこで今回は、このタイミングで確認しておきたいこと、準備したいことについてまとめようと思います。
- 退職日を過ぎて送られてくる書類
- 各種手続きの為に用意する物
- 離職届がすぐにこない理由
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年金の切り替えは基本的には14日以内
正直この期間とかも、調べる前は知らなかったのでビックリです。
基本的には再就職が決まっていたとしても、その間が1日でも空けば必要な手続きで、14日以内に住んでいる市町村役場の年金窓口に行かなければなりません。
ただ、有給消化をして、完全に籍が抜けてからじゃないと発行できない書類もあるため、会社に行かなくなってすぐに手続きができるわけではありません。
私の場合、約40日空けて退職日がきたので、年金の事について調べた事も頭の中ではうっすらしか覚えてませんw
前回けっこう勉強したんですけどね。
年金の切り替えに必要な物
まずは、必要な書類の確認をしておきましょう。
切り替えに必要な書類は以下の3点になります。
- 資格喪失証明証
- 本人確認書類
- 雇用保険関係の書類(免除申請に必要)
雇用保険関係の「書類は雇用保険受給資格者証」などがあり、離職票でもOK。
調べてみると、離職票をハローワークに提出して、10日後くらいにもらえるのが「雇用保険受給資格者証」です。
それだとかなり手続きが遅くなりそうですよね・・・
なので今回は、ハローワークに行く前に、離職票を持って国民年金の切り替えと免除申請をしてくる予定です。
社会保険から国民健康保険への切り替えに必要なもの
同時に役場でできることなので合わせて手続きをしたいですよね。
持ち物を確認しておきましょう。
- 健康保険の資格喪失証明証
- マイナンバー(奥さんがいればその分も)
- 本人確認書類
- 印鑑
合わせて持っていくことで一度に終わらせられることなので、ぜひこの二つは同時に済ませたい手続きですね。
他にも所得が低い場合、減免を申請することで保険料が安くなる場合もあるので、この時に相談しましょう。
所得が低くても、副業をしていると申請できないみたいなので、そこらへんも行ったら確認してみたいと思ってます。
退職日までに揃った資料
前回の記事で会社から届く予定の内容がこちらでした。
- 退職証明証
- 退職金計算書
- 退職金共済手帳一式
- 平成30年度分源泉徴収票
- 健康保険・厚生年金保険資格喪失証明証
- 離職票
有給消化1週間目、手元にあるのは再発行をお願いして送られてきた、「雇用保険被保険者証」のみ。
それから「退職金計算書」「退職金共済手帳一式」が送られてきて退職金の手続きをしました。
退職金に関しては、この書類を送るのが遅れると支給も遅れるとのことなので、早めに申請を出しましょう。
それから数週間後、退職日を過ぎてすぐに「退職証明証」「健康保険・厚生年金保険資格喪失証明証」が送られてきました。
どちらも大事な書類なので、一安心。
会社によっては「健康保険・厚生年金保険資格喪失証明証」はお願いしないと発行されないケースもあるので、必要だと分かっている場合は予めお願いした方がいいです。
私の会社も言わなければ発行されなかったみたいで、申請しておいてよかったです。
源泉徴収はすぐに必要ではないので大丈夫ですね。
問題は「離職票」これがまだ手元にない・・・
離職票がすぐに届かない理由
理由を最初知らなかったので焦りました。
先程の退職日が過ぎて送られてきた書類の中に、「離職票」だけが入ってなかったので、始めは「入れ忘れたのかな」くらいに思ってました。
これがないと年金の手続きもハローワークにも行けないので、ちょっと調べてみることに。
ふんふん、あぁ~なるほどね!
理由が分かって一安心、離職票を手にするまでに段取りがある事が判明。
ということで、すぐには届きようがないことがないので、待つしかないということですね!
退職日が来たら忙しくなるぞ~と思っていたけど、ちょっとおあずけ。
でも待つだけではなく気をつけなければいけないことが2点ほどあるのでチェック。
- 14日以内に手続きをしなければいけないので、過ぎそうであれば一度相談に行く
- 保険証の返却を終わらせておく必要がある
始めに説明した通り、国民年金の切り替えは14日以内にしなければいけません。
「離職票」が届かない可能性は考えられますので、その時も諦めずに役所に相談して理由を伝えましょう。
一度相談に行くことで、期限内に申請が行われている流れになるようです。
役場によっては違う対応かも知れませんので、どちらにせよ放っておかないのが大事ですね。
思ったこと、伝えたいこと
慣れない初めての退職手続きですが、これも人生のいい経験。
調べて思ったのは、減免などの権利は、申請をしなければそのままの費用を負担しなければいけないというところ。
税金を払っていなければ催促はくるのに、収入が減っても国は助けてくれないって事です。
後で損をしないためにも、正しい知識で手続きをすすめたいですね。
大変ですが、皆さんも頑張りましょう(^^)
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