こんにちはビデトです☆
カウンターパーティーといっても、お酒とか飲んで別に盛り上がるあの「パーティー」ではありませんw
仮想通貨の世界では(XCP)として活躍しており、初めて見たのはザイフの取引所。
これも前記事でも書いたDAppsについて調べていると、出てくる言葉だったので詳しく知りたくなりました。
しっかり読んでカウンターパーティー行こうぜなんて言わないようにして下さい(^◇^)
sponsored link
カウンターパーティーとは
カウンターパーティーとは、独自のブロックチェーンを持つ仮想通貨とは違い、ビットコインのシステム上に構成されたプラットフォームになります。
簡単に言えばブロックチェーンの一部を借りていると想像して下さい。
このプラットフォームを利用することでいくつかのできる事があります。
- 独自通貨の発行
- スマートコントラクトを使ったサービス
利用するにはBTCも必要
BTCのシステムを借リるということは、ビットコインの取引データを使うことと同じなのでBTCが必要になります。
加えて、BTCとは別にプラットフォームを利用するためのXCPという通貨があります。
ということは、システムを借りる為にBTC、プラットフォームを利用するのにXCPと二つの通貨が必要になるということです。
XCPは仮想通貨なので取引も可能で、日本の取引所ではザイフで手に入れることができます。
自分で作る仮想通貨
大きな特徴としてカウンターパーティーを利用することで、自分だけの仮想通貨(独自トークン)を発行できます。
発行だけでなく、売買することも可能なので、規模を大きくしてオリジナルの経済圏を作る事も可能だということです。
もう少し具体的に説明すると、スマホとBTC、XCPがあればアプリ一つで独自トークンが作れます☆
作り方なども検索すればすぐに出てくるので、一度目を通すだけでもおもしろいですよ。
アプリ→カウンターパーティーウォレットアプリIndieSquare Wallet(インディースクエアウォレット)
仮想通貨は投資以外でも、これから触れる機会が増えていくと思います。
興味を持ったトコロから理解を深めるのも一つの手段ですね(^^)
思ったこと、伝えたいこと
今回のカウンターパーティーがもっと身近に利用できるようになれば、誰でも独自トークンを配ったり、貰ったりできるので、色々と可能性は広まりますね~
ブロガーがファンや読者から寄付してもらったり、コンサルの生徒と先生の関係であれば、報酬のやり取りなんかも便利だと思うなぁ
記憶に新しい、年をまたいで価格が上下したのもそれだけ注目されていた証拠でしょう。
これからのXCP(カウンターパーティー)にも期待です。
読んでいただきありがとうございました!!
sponsored link
コメントを残す