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【スマコン】スマートコントラクトは今までの契約と何が違うのか解説☆ハンコは時代遅れに

スマートコントラクトとは

こんにちはビデトです☆

なんとなくは分かっているけど、中途半端な知識の言葉って多いですよね?

最近DAppsについて色々知りたくて調べていると、「スマートコントラクト」という言葉がでてきました。

ブロックチェーンを使った契約でしょくらいに覚えていたけど、それじゃ知らない人には伝わりにくいw

仮想通貨の事を調べると新しい言葉が無数に出てくるので、気になったら随時記事にしていこうと思います(^◇^)

スマートコントラクトとは?

英語で表すと↓

  • smart=賢い
  • contract=契約

直訳すると賢い契約ですが、それだとあまりしっくりこないですよね~

そこで分かりやすいように、今までの普通の契約と何が違うのかという点から、例えを用いて解説してみます。

ちなみにビットコイン以外の仮想通貨で有名になってきたイーサリアムも、このスマートコントラクトを使用したコインになります。

日常に例えてみる

例えばAというお店がBさんに牛丼を500円で売りたいとします。

 

これを契約に当てはめると、「Bさんが500円を払う時、Aは牛丼を提供する」となります。

 

この時、Bさんが500円払う時に牛丼がなければ、Aが500円貰う時に牛丼がなければ成立しません。

そこで「契約書」を作り、お互いの条件(金額)に強制力を持たせます。

 

今回の場合だと・・・

  • BさんがAに500円払う
  • AはBさんに牛丼を提供する

となります。

 

この内容を悪用されない、気分によって改ざんされないように「サイン」であったり「印鑑」保証人」などで対策します。

これを確実にするには、公証役場であったり第三者機関を入れることもあります。

牛丼にしては超面倒なやりとりですが、これが今までの「普通の契約」です。

スマートコントラクトの場合

これがスマートコントラクトになると、どう変化するか見てみましょう。

「Bさんが500円を払う時、Aは牛丼を提供する」

この内容をブロックチェーン上で済ませてしまう、ということが仮想通貨におけるスマートコントラクトということです。

 

どいういう事かというと、ブロックチェーン自体に改ざんを防止する機能がある為、お互いの内容を成立させたタイミングで、時刻まで書き込まれて複製もできなくなります。

 

もしろんブロックチェーンの技術を利用しているので、決済に関しても対応可。

しっかり「お金の移動があった」ということも証明してくれます。

結果、第三者の必要がなくなる

この一連の流れのおかげで第三者の介入なしに契約が成立します。

目の前に契約書という名の紙はありませんが、しっかりとブロックチェーンに書き込まれているので、何かあった場合でもそれが全てを証明してくれます。

 

以上がスマートコントラクトの解説になります。

思ったこと、伝えたいこと

少しでも分かりやすくと思い、牛丼のトレードを例にしてみましたw

仮にスマートコントラクトを導入すれば、お金払ったのに牛丼出てこなかった場合、お金は払ったけど牛丼がきてない証拠も示せます(笑)

技術が進めばスマートコントラクトを利用して、テイクアウトする前に支払いの完了、調理開始も可能です。

ジャンル問わず、「スマコン」はサービスに浸透していくでしょう、これからが楽しみですね☆

読んでいただきありがとうございました!!

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