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【ETH】個人間融資アプリの「Lndr(レンダー)」お金の貸し借りを見える化へ

お金の貸し借りLndrこんにちはビデトです☆

この記事では、個人間のお金の貸し借りを、ブロックチェーンの技術によって記録のできる、新しいアプリの紹介になります。

これを使って貸し借りを明確にして、トラブル回避できることも増えそうですね!

具体的にどんなものか見ていきましょう~

「Lndr」とは

ブロックチェーンを使ったレンディング

「App Store」と「Google Play」から購入できる、一般消費者向けモバイルアプリケーション『Lndr(レンダー)』は、日常生活や仕事における契約関係(人と人が直接)の資金の貸し借りをする、これまでのイーサリアムでは、理想でしかなかった「信用(債権と債務)」の記録を可能にしました。つまり、誰がどの相手にどれだけの負債を負っているか、誰が誰に対していつの時点でいくら負債を抱えているか、ということを記録することができ、ピア・ツー・ピアの債権/債務の発行が可能になります。さらに将来的には与信審査やレンディングへ応用できる可能性もあるとして、世の中になくてはならないインフラとして期待されています。

引用:PR TIMES

イーサリアム・ブロックチェーンを使った、モバイルアプリケーション。

今までのイーサリアム・ブロックチェーンにはなかった「信用(債権+債務)の記録」が可能となり、今後のレンディング業界を作っていきそうですね。

Lndrについての考え

「貸し借りが明確になる」おもしろいですね~

日常でもたまにある事ですが、普段貸し借りするのに明確化はそこまでしないっていうか、突っ込みづらい部分ってありましたからね。

実際私も悪い例でいえば、後輩にお金を何回かに分けて貸したことがあるんですが、所詮携帯にメモするくらいと口約束のみでした。

結局、合計で10万が見えてきた頃には、マズいなと思いそれ以上は貸しませんでしたが、戻ってきたのは3000円一回のみです(涙)

できれば返してほしかったし、それが普通なのですが、なかなか突っ込み切れない部分って世の中には多いと思うんですよね。(もちろんその後輩とは関係がなくなりました)

だからこそLndrのようなアプリが必要

それが今回のLndrがあれば、貸したことをアプリで記録。次いで後輩がその記録を承認します。

その情報はブロックチェーンの技術によって守られ、誰が誰に対していつの時点でいくらの貸し借りがあるのかを知ることが出来ます。

もう分かりますよね?

これによって貸した貸してないの話なんてでてこないし、いくらでも請求できるし、言い逃れはできません。

逆に、明確化することによって、貸す安心感も大きくなるはずです。「Lndr使うので貸して下さい」きっとこの言葉は今まで以上の信用ある言葉に代わると思っています。

Lndrの使い方

公式ページ「Lndr(レンダー)」

公式ページでは、Lndrの考えであったり、安全性、仕組みなどについて知ることが出来ます。

一度目を通すと、より分かり易いので気になったら見てみましょう。

Lndrの登録

Lndrの使い方

こちらがトップ画面になります。貸し借りしてるところかなw

下にスクロールして下さい。

Lndrの使い方

お使いのスマートフォンに合わせて選択しましょう。

iPhoneならiOS、その他のスマートフォンはAndroidになります。

アプリのインストール

Lndrの使い方

「入手」をタップしてアプリをインストール。そのまま起動させましょう。

Lndrの使い方

説明画面が4枚あるのでスワイプしながら確認して下さい。

おっおっという感じでワクワクすることが書いてあります。

Lndrの使い方

途中に「夕食のワリカン」「ガソリン満タン」「一緒に旅行」「コンサートを見る」など様々なできるをコミットしてくれるみたいです。最後に「史上初、ブロックチェーン技術を用いたレンディングモバイルアプリ」と記され、イーサリアムを活用していることを強調しています。

説明を読んだら「始める」をタップ。

Lndrの使い方

ニックネームとメールアドレスを入力して、最後に「アカウントを作成する」をタップして下さい。

Lndrの使い方

アカウントを復元する為のキーワードが12個表示されるので、メモなどに残して保管しましょう。

これがあれば、アカウント情報を紛失しても復元することができます。

Lndrの使い方

最後に暗証番号を設定、確認のため、もう一度入力したら登録が完了します。

ホーム画面

Lndrの使い方

こちらがホーム画面で、ここから各種設定と友達の追加、レンディング情報の入力ができます。

左が、貸す「新しいローン」、右が借りる「新しい借りる」です。

新しいローン

Lndrの使い方

新しい借り

Lndrの使い方

手順は「友達の追加」→「金額の入力」→「メモを記入」して登録。

相手はそれを承認して、一つの貸し借りをブロックチェーン上にログする流れになります。これで貸し借りはイーサリアムなどで解消でき、尚且つされなければそのまま残ることに。

もちろん口座などの紐づけなしでコレが可能になります。スゴイですね~

思ったこと、伝えたいこと

思ったこと、伝えたいこと

どうですか?革新的なアプリがどのようにレンディングで活かされていくのか楽しみですね!

将来的に与信審査などが可能になれば、取引の成立はスピーディーに、回収も幅広い形で受けられるようになりなくてはならない存在になりそうです。

アプリが流行るのと同時に、イーサリアムの認知度も上がっていくことでしょう。

2018年はやっぱり「ETH」が主役になるのかな~

 

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