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コインチェック買収で盛り上がるマネックスG 売り圧力の理由とは

4月3日、マネックスGのコインチェック買収話がでて、連日盛り上がりをみせていたマナックス株。

一時はストップ高もつけるなど好調でしたが、ここにきて「買い」だけではく、仕方のない「売り」圧力も出てきた模様です。

マネックス「ストップ高」「出来高増」で話題に

 

実際の株価の動き

引用:Yahoo!ファイナンス

ストップ高により個人投資家の中には、この流れに飛び乗った人もいるのではないでしょうか。

問題のネタには事欠かない仮想通貨への参入の話でこれですからね~

まだまだ人々の期待があることは嬉しかったです(^^)

 

出来高も上々で、なんと東証1部の約15%がマネックスの売買が占めている状態w

あれだけ騒がれたコインチェックの話だったので、買収のインパクトが市場の反応で分かるのがおもしろいところです。

売らなければいけない人達の存在

問題はこちらの内容で、「マネックスの株を売らなければいけない人達」もでてきたという話です。

度々ICO関連だとか、中国の規制だとか、仮想通貨の世界の法整備は準備段階。

日本人も海外のICO参加はダメよって話も界隈では有名な話です。

 

同様に海外の投資家も、仮想通貨に関わる業者への投資に慎重になっているんでしょう。

日本の取引所も例外なく、流出問題や、システム障害の影響でサービスが停止したりと、完全な営業体制も整ってません。

プロはギャンブラーではないので安定を求めます、逆にしっかり投資をしていい雰囲気になってからが本番ではないでしょうか。

まとめると

熱くなっている部分だけ捉えればご祝儀相場ですが、中身は売り買いが交錯している状態。

長期投資もできなくなるとすれば、かなりの額が抜けてしまうでしょう。

株価だけを考えれば順調そうですが、こういった側面も理解して投資をしたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ビデト

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