こんにちはビデトです☆
去年くらいからグイグイ利用が活発になってきた「LINE Pay」。
2018年は仮想通貨事業に大手が参入予定の中、LINEの動きが気になる方も増えて来たのではないでしょうか? 今回LINE Payで支払いできるようになったのは電気料金ですが、今後様々な支払いに対応していくと思われます。
この記事では、目が離せないLINEの現状と今後について触れてみたいと思います。
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LINE Payって今どんな感じよ
2014年12月にリリースされたモバイル決済サービスのLINE Payは、登録ユーザーは4000万人を超え急成長しています。
取引高も去年の段階で4500億円に達し、サービスを世界で拡大させてきました。
月間取引件数も、2017年10月には1000万件を突破して実績を確実に残しているのがわかりますね
そんな中、次の一歩になる発表が3月6日に発表されたLINE Payでの電気料金の支払い可能のニュースになります。
電気料金の支払いが楽になる
引用:LINEブログ
やった~電話料金払えるよ!!って最近自動引き落としにしたばっかなんだけどねw
問題はそこじゃない、確実に決済手段が手軽に多様化しているのをひしひしと感じる。
公共料金や通販の請求書の支払い時には、店頭に請求書を持参してレジで現金で支払う必要がありますが、忙しいとなかなか行けない時もありますよね。
「LINE Pay請求書支払い」なら、請求書が手元に届いたらLINE Payでバーコードリーダーで読み込むだけでお支払いが可能です!
本日からは、東京電力エナジーパートナー株式会社の請求書へ対応開始!東京電力エナジーパートナーの電気料金がお支払い可能になります。
読むだけじゃ実感ないと思うので具体的に言いますね。
- コンビニまで行かなくていい。
- 期限が迫っても気付いた時にできる。
- 財布に振込用紙入れなくていい。
- 雨の日でも家で支払い可能。
ざっとこんなもんですが、十分なうれしみ!特に最後、支払いに行く人は分かると思うんですが、どうしても今日払いたいって時に雨で嫌な思いした人はいるはず。
アレ、もう外に行かなくていいんです、感謝☆
今後もサービスは続々追加ということで、そのうち水道料金、重量税とかも払えるようになるんじゃないかなぁ~
とりあえず、支払いに行く時間も手間も省けるようになるので、恩恵を受ける人は多いと思いますね。
世界での使われ方
事業を拡大しているのは決して日本だけではありません。
タイでは交通系プリペイドカード「Rabbit Card」を提供する会社とのパートナー提携によって「Rabbit LINE Pay」として提供。
生活に身近な宅配サービスや、マクドナルド、地銀とも提携が始まっています。
思ったこと、伝えたいこと
LINEが1月に発表した金融事業関連の新会社「LINE Financial」では、仮想通貨交換や取引所、ローン、保険などの金融関連サービスをLINE上で提供する準備を進めています。
金融事業の拡大を図っているのは誰の目からみても明らかです。
今後LINEによってスマートコントラクトがどのように使われるのか、トークンエコノミーは実現するのか楽しみですね☆
すでに金融庁への仮想通貨交換業者登録は手続き中とのことなので、明るいニュースにも期待してますよ~
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