こんにちはビデトです☆
トレードを始めて10日、前回は損切りが遅れると危ないって話をしたので、だいぶ慎重に損切りは入れられるようになりました。
それでもまだまだ不安な事が多く、今回は新たに2点ほど、ダメなパターンをメモしたので紹介したいと思います。
「勝つためのは、利幅よりできるだけ負けを減らす」といったところに、最近は意識が強くなってきたので、守れさえすれば勝率は上がっていくと思うんですけどね~
それでは行きます!
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下がり続ける相場のトレード
3月28日のBTC5分チャート
上がるかもとかちょっと思ったんですけどね~この日は予定があったのでノートレード。
ドンっと上がって、時間が経つとストンと下がる、こうなりやすい時間帯とかもあるんですかね、ちょっと気になります。
分かれば、その時間帯はトレード避けたいです。(荒れた相場が難しい)
3月29日BTC5分チャート
なんかもう下げまくり、どこまで下がるか想像もつきませんでした。
現物も持っているので、気持ち的には上がってほしいし、ちょっと胸が痛むw
この日はお昼前から何回かトレード。
注文をむやみにいじらないこと
その中で気付いたこと1点目。
注文をだして、クンっと価格が動いて「これじゃすぐに注文が入らないなぁ」「もう少しだけ今の価格に近付けてみよう」と思う時が何回かありました。
このパターンは、絶対やっちゃいけない事じゃないし、必要な場合もあると思うけど、あまりよくないですよね。
上手くそれで利確まで持っていければいいですけど、だいたい損切りの幅増えたりして自分の首を絞めることに繋がりました。
じゃぁ注文はどうすればいいか
資金の余裕もないし、慣れないウチは最初に決めたエントリーポイントは変えないのが一番です。
変えた時の損切りのダメージは、数字以上に気持ちの負担も倍増で、トレードにも支障がでる可能性が高いからです。
それよりも注文が通らなかったら諦めて、次のチャンスを待つべきです。
「キャンセル」もできるだけ早く済ませ、その間に狙っていた値幅まで一度いって戻ってきた場合も控えた方がいいですね。
雰囲気でもう一回あそこまでいきそうは、気持ちは分かるけど禁物ですw
中途半端なエントリーは避ける
主に1分足を目安にトレードをしますが、3分足でみると微妙な場合がけっこうあります。
三角持ち合いの真ん中とか、少しだけレンジの内側で粘っている時です。
経験上この場合、損切り幅が大きくなる傾向があるので、1回あたりのリスクが高いと感じたんですよね。
できればもう少し値幅を限定したい。
損切りの数字を限定するのも手
そこで考えたのが、チャートから損切りの幅を決めるのではなく、予め自分の許容量を超えた損切りのエントリーになる場合はパスするという選択です。
あまり細かく言うと、手法に関わることに言及してしまうので伝えづらいですが、インのサインは出ているが、注文を出すと損切り幅が広くなる場合です。
逆に、損切り幅がかなり限定されるトレードも何回かあったので、もしできるならそちらの方を回数重ねたいですよね?
数字も平均すれば気にならないかも知れませんが、大きな数字はやはり全体の底を上げてしまいます。
避けれるポイントは見なかったことにして、次の狩りを待つのはいかがでしょうか。
結果
エントリー11回:6勝7敗【累計23勝25敗】
思ったこと、伝えたいこと
ごちゃごちゃ言ってるのに負け越してるのはスイマセンw
あともうちょっと早くチャート見始めてればとか、もうちょっとで利確なのに、寸前でスレスレターンくらったりと勝ち越しまでも紙一重なんですけどね。(言い訳)
あ、今のスレスレターンですが、これくらった時も逃げるのもありだと思います。
一度勢いが衰えるとなかなか厳しい状況を見ています。
判断の基準は、ベストであったろうインポイントから、目標利幅まで動いていたら諦めるって感じにしてます。
だってもしそこで入っていたら取れてたってことですもんね。
判断は自分次第ですが参考までに☆ 早く勝ち越したいw
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