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残業・休日出勤が多い会社で振り回されないようにする働き方を提案

こんにちはビデトです☆

今働いている会社に時間的不安ってありませんか?

私の働いていた会社では休日出勤も多く、残業時間もその日の夕方に決まるなど、予定の立て辛い環境で働いていました。

この記事では、会社都合で自分の時間が奪われたり、今の状況を変えたいと思っている人への提案です。

新しい職場で働き始める人は、自分を安売りしないために読んでもらいたいです。

この記事でわかること
  • 会社に使いまわされる人の特徴
  • 割り切ることを覚える
  • 具体的な断りかた

振り回される原因は自分にもある

会社は仕事があればやってもらいたいものです。お金になりますからね。

定時までに終わらなければ、それが完了するまで仕事をするのが一般的になってますよね

そんな時、以下の内容に当てはまる人は注意が必要です。

  • 断ったことがない
  • やるのが当たり前のようになっている
  • 大事な予定を断ってまで優先順位をあげている

この中で一つでも思い当たる節がある人は、会社の思うように使われている可能性が高いです。

もちろんその分「給料が欲しいから」とか「仕事が好き「」という方はいいんです、よくないのはそれにストレスなどを感じている人。

まずは、断るということから始めなければいけません。

絶対という考えを捨て、割り切ることを覚える

言われたことをやるのは当然ですが、全てやる必要はないと思います。

もし頼まれたことを断って、それが原因で会社が潰れることはまずないと思います。

大体の人が、断ることを忘れ、流れで働いているって場合も多いと思うんですよね~

一度も断ったことがないなら尚更、「コイツは断らないから大丈夫」って思われているかもしれません。

私の会社にもいたんですよね、みんなから仕事を任され、いつも最後まで働いていた上司が。

本人は「ツライ」「帰りたい」と言うんですけど、それって自分が断れないからじゃんって思っていたし、アドバイスもしましたw

あれじゃぁ家に帰っても何もできないし、現状を変える気力も湧かないだろうなぁ

ホントに会社がその仕事をやらないとヤバい場合は、会社全体で協力するはずなので、それ以外なら「割り切る」ことを推奨です。

もちろん時間内はしっかり働くことが条件ですよ。

断ることを覚えてほしい理由

なぜ断ることを覚えてもらいたいのかというと、自分の時間を持ってしいからです。

会社だけ消耗してほしくないからです。

切り売りの労働は将来に繋がりません。

お金の面で・・・と考える人もいると思いますが、その時間を使って、それ以上に副業で稼げる時代です。

残業するくらいなら、スキルを磨いて稼げるようになった方がいいということです。

具体的な断り方

休日出勤の場合

実際私が断ったことのある理由をあげると、「食事の予約をとった」とか「外せないイベントがある」などですw

書いてみると理由としては自由すぎたので、おすすめのワードを挙げると「親の介護」「地域活動」「ボランティア」など、ここらへんは理解が深い内容ではないでしょうか。

目的は休日出勤を断ることなので、ちょっと盛った話をしたりするのは仕方のないことだと思っています。

だって理由もなく「ただ休みたいから」って言われたら相手もいい気分しませんもんね。

特に「親の介護」なんかは、突っ込みにくい話題だったりするので理解してくれることが多いと思います。

残業の断り方

言いやすい理由としては、「留守番を頼まれている」「行かなければいけないところがある」など、会社に協力できないことを伝えましょう。

もしくは先に相談する手もあります。

例えば、5個ある案件の内3件しかでそうになく、終わらなかったら2件は残業で処理しなくてはならなそうな場合↓

「時間的に3件はできますが、どうしても2件はできません。優先順位を3つに絞ってもらえませんか?」

これで100%経験上2つは次の日に納期をずらしたり、その日残業をすることは無かったです。

この提案式断り方は、意外に実践している人が少なく、ほとんどの方がお願いされて困っているのを何度も見ています。

是非一度使ってみて下さい。

目的を達成するための行動

ここまで伝えた内容を、より効果的にする方法も紹介します。

それは「小さな仮(カリ)」をたくさん作ることです。

普段からなんでも断っていたら、ただの「断りマン」になってしまいます。

時間内で頼まれた急ぎの仕事などは、積極的に引き受けて「小さな仮」を作りましょう。

その時も、しぶしぶではなく快くです、引き受けるのに「頑張ればできる」とか「ギリギリできるかも」より「~さんからのお願いなら喜んでやりますよ」の方が気持ちいいですからね!

逆に、残業に絡みそうな場合は、きっぱり断る。

会社内の理想像

ここまでの流れで「無茶ぶりされる人の特徴」→「断り方」→「それを可能にする仕事への向き合い方」が伝わりましたでしょうか。

すべての職場で通用するワケではありませんが、考えが通用する部分は多くあると思います。

元々残業というのは、法律上絶対やらなければいけないという決まりはありません。

いつの間にか、会社からの命令は絶対こなさないといけないみたいな空気を作っている会社が多いだけなんですよね。

自分の時間を持つということは、将来のことを考え、成長できる時間でもあるのに。

会社内では、「頼れるけどダメな時はダメ」ってイメージがつくようになるのが理想ですね☆

思ったこと、伝えたいこと

思ったこと、伝えたいこと

不満なら辞めちゃえという意見も聞こえてきそうですが、誰でも簡単に辞めれる環境ではありませんし、私もそうでした。

なにか新しいことを始める為に、自分のスキルを磨くにも時間は必要です。

働いてみないと、このへんは分からない事が多いから難しいですよね。

私は去年、ブログを書くことを勉強したくて、かなり残業も休日出勤も断った結果、得られたものは大きかったと思ってます。

もし、言われるがままに働いていたら、時間もなく周りと同じように時間だけが過ぎていただけですからね~

仕事以外の時間を大切にしたいね、という話でした(^◇^)

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