こんにちはビデトです☆
BitMEXのスキャルピングトレードを始めて3日目、ようやく取引画面にも慣れてきて注文の方はスムーズに出せるようになってきました。
2日目は忙しくてあまり実践できませんでしたが、次の日はそこそこ参戦できたので、気持ち的には大満足です。
結果を最初に言っちゃうと、2日間で5勝6敗の負け越しとなってしまいました!
ただ悪いイメージはなかったですね~むしろ変なストレスがないのがほんとイイw
そこらへんも合わせて感想を書きたいと思います。
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目次でぱっと流れをみる
ポジションサイズはなんとなく
トレードする前に迷っていたのがこのポジションサイズ、資金によって変化するのが普通なのですが、円単位ではないので、とりあえず何回か取引してみようと思ったんですよね。
最初はビビッてレバレッジ5倍の1000枚とかでw
練習にはこれくらいでもいいですね、もちろん100枚とかでも操作を覚える為のトレードなら全然ありだとは思います。
そして今日しっくりきたのが、レバ25倍の15000枚オーダー。
これくらいなら1回の取引でそれなりの利益が出るし、数もこなせそうなので、当分このくらいのサイズでいこうと思う。
目標は1取引当たり3000円~5000円の取引、これを1日に3回くらいとれるようになりたいですね~
思ったより入り辛い相場
2日目にみていた3分チャート。
最後にビヨーンっと上がったのを見て、とりあえずヤメ。
noteを何回も読んでみましたが、やっぱりやるならある程度落ち着いた相場の方が良さそうですね。
上手くなればトレンドが相場でも、チャンスを活かせるのかも知れないけど、かなり難しそう。
それよりも、値幅が長い間100ドルくらいのレンジ相場で、獲物を待つかのように待機してる方が期待値は高そうです。
だからPC開いて、メックスのチャートが落ち着いた動きをしてない場合は時間を置いて、その時はトレードしないようにしたいと思います。
落ち着いた相場のメリット
今までは「ボラティリティーがないと値幅とれないじゃん!」くらいに思っていたけど、スキャルはそんなことないですね。
むしろある程度の動きがあれば、大きな波はいらない、その方が逆方向にいっても損切りしやすいしイイ事しかない。
インしたい時も、比較的安定したところでポジション持てるのも落ち着いた相場の時。
やっぱり動いていると、ココってところで入り辛いですね、ロスカットの指値も早くいれなくちゃって焦ったりしてイイ事ありません。
大まかな流れくらいは見ておきたい
こちらは15分チャート。
スキャルで見るのは主に1分と3分チャートですが、一応15分チャートなどで今の大きな流れくらいは確認することにしました。
値幅が落ち着いていても、相場の節目に差し掛かる所くらいは意識しておくことで、急な動きを察知できるかもしれません。
例えば、3分チャートで見れなかった前日攻防が長い間続いていた価格であったり、トレンドが変わる価格帯が近づいてきて急に反発したりすることがあるからです。
もし察知できたなら、その部分は参加しなければいいですし、無理に精度が低くなるようなことは避けていいと思います。
急な値動きがある時はやらない
これは3日目の15分チャート。
急落があった部分は参加しないで、少し落ち着いてきた赤丸の部分だけトレードしました。
やっぱりその方がやりやすいし、リスクも抑えられる気がします。
損切りがしっかりできる
トレードしようと思った時に、これがいかに抑えられるかが、利益のポイントになってきますよね。
今回のある取引では、入ったタイミングもよかったので、損切り幅の指値が10ドルという状態で勝負ができました。
もちろんエントリーする理由があったので、他の取引となんら期待値は変わりません。
これが動いている時の相場だと、なかなかできません!
入るのが遅れたり、少し余裕を持った損切りでないと、ブレですぐに損切りになってしまうなど、不利な状況が多いです。
こんな理由からも、できるだけ落ち着いているタイミングで積極的に取引したいですね~
エントリー11回:5勝6敗【計6勝6敗】
思ったこと、伝えたいこと
メックスの為に、小さなノートも買いました。
トレードで気付いたことがあればメモをとるように用意したので、後で振り返れるように書いていきます。
どういう理由で入ったのか、その取引に対する自信度とか、反省点とかも。
その中で面白いのは、一回の取引にかかる平均時間。
今のところ約7分、これがまたスキャルピング取引のイイとこですね~!
終わるのが早いので、だらだらせず、損切りだったとしてもすぐに次に切り替えられる。
あの現物を抱えて祈る行為をしなくていいので助かりますw
それでは今回はこのへんで!
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