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BitMEX(ビットメックス)スキャルピングトレード検証日記、目指せ日当1万円可【33日目】

こんにちはビデトです☆

トレードを始めて33日目、とうとうトレードの回数も100回を超えました!

ということで、一旦少し感想などをまとめてみて、新しい取り組みも始めようと決めたのでその内容をお伝えします(^^)

スキャルピングのメリットや注意点なども少しずつ分かってきたので、順に書いていきます。

結果を先に報告

結果

エントリー17回:7勝10敗【累計エントリー107回54勝53敗】

4月10日~4月20日までの取引の合計でこの数なので、非常に少ないかと思われます。

理由は取引にそこまで時間を使わなかったというのもありますが、もう2点ほど考えていることがありこのような少ない数字になったんだと思います。

  • 損切りのやり方が不安で悩んでいた
  • 相場を観察する時間を増やした

何度も取引してるうちに感じたのは、何回こなしても不安定な「損切り」、利確の方は決められた数字でほぼ約定するし悩みにはなりませんでした。

結果、5月の頭まで悩みながらトレードを続けたため、回数が伸びなかったんですね。

勝率もギリギリの微勝ち、これで勝った負けたの話はできませんw

 

でも、色々と見えてきたものはあります。

一番大事なのは「損切り」

勝率や収益に関係なく、この損切りについて深く考えられたことが、一番の収穫だと思っています。

思うように「損切り」できない気持ちを何回も体験しましたからね、同じ悩みの方も多いと思いはずです。

 

「もっと早く諦めればよかった」

「え~、全然指値にヒットしないじゃ~ん」

 

などなど、これが続くと終始も伸びないし、ストレスだけ溜まっていきます。

BitMEXは特に指値以外の注文は手数料がかかるので、ここがネックになっていました。

「できれば指値で取引したい」、この判断が非常に不利に働いていたのです。

損切りできないとどうなるのか

最初の頃は損切りを指値で行っていたため、5回に1回くらいは上手く損切りできませんでした。

急な動きの場合、気づけば想定よりも20ドル~50ドルくらい一気に値が飛び、判断が狂います。

もちろんすぐに成行で損切りするのですが、何回かは戻ってくるのを祈ってみたりしてルールを破ってしまいました。

これじゃぁスキャルピングの意味がないんですよね~(>_<)

 

赤枠の「ストップ指値」を使うと手数料がかかりません。 そりゃみんな使いたくなるわ!!

ただめっちゃスルーするんです(笑) 為替FXやっている人がOCO注文の感覚でやってると速攻焼かれますw

なので今は一切使わず、損切りは「成行」一択にしました。

これがマジで一番の収穫だし、早く気付いてよかった。

考え方的には、「手数料を払って次のチャンスに備える」気持ちで損切りできるのが大事だと思います。

スキャルピングのいいところ

  • 短時間勝負
  • トレンドが読めなくても戦える
  • チャンスは分限にある
  • 損切りの回数も多いので慣れる

スキャルピング怖さは損切りだけといってもいいくらいなので、後はいいところですね!

やっと慣れてきたころですが、それでも十分に魅力を感じています。

短時間勝負

デイトレなどと違って結果が出るまでが非常に早い、ある時は1分以内に結果がでることも。

そのためポジションを抱えている時間が短いため、オンオフをしっかり分けることができる。

(仕事中に相場が気にならないなど)

トレンドが読めなくてもなんとかなる

テクニカルなんちゃら、トレンド転換がなんちゃらとそこまで気にすることなくトレード出来ます。

もちろんチャートを読めるに越したことはないですが、重要なのは短期の「ロウソク足」だったりするので、視野が狭く馬鹿になってもいいのが、スキャルピング魅力でもあると思っています。

決められたルールに従うことの方が大事なので、難しく考えると逆に上手くいかないと思います。

チャンスは無限にある

価格の大底や、天辺を狙っているワケではないので、どのスタイルよりも数をこなせます。

なので、大事なのはトレードの内容よりも勝率、ルール作りさえしっかりしていれば、どんな環境でもエントリーすことができるということですね。

また、ノーポジの状態がデフォなので、急なチャンスに喰らいつくこともできます。

損切りの回数も多いので慣れる

これも経験としては、かなりメリットがある部分だと思います。

誰でも「損切り」は好きじゃないし、できればしたくありません。

しかし、スキャルピングするにはどの取引スタイルよりも「損切り」の数をこなす必要があります。

そのため自然と「損切り」を体が覚えてくれるので、損を出すことに耐性がつきました。

他の取引スタイルではなかなか味わえない、スピード感あってこその結果だと思います。

まとめると

スキャルピングにおいて「利確はスピードが命」に対して、損切りは機械的に切ってもらえればそれほど難しくありません。

成行を徹底するようにしてからは、だいぶストレスも減りましたからね。

あと大事なのは、このように突然大きな注文が入っても焦らないこと。

板にとらわれすぎてると、しなくてもいい「損切り」をする羽目になります。

板に並んだとしても、誰かが「成行」で注文を通した時に相場が動くので、基本的には損切りラインの変更はしません。

もちろん損切り前に想定外の動きになって、早めにロスカットすることはあります。

新しい戦略

約100回のトレードを終えた後ですが、ここからはもう少し柔軟な取引をすることに決めました。

他の方の戦略やトレードを参考に勉強していると、スキャオンリーはもったいないと感じたからです。

 

チャートをみていると、スキャでいい場面(レンジ相場)と、もう少し長い時間軸の取引をした方が差益がとれそうなので。

もちろん今回の経験も活かしたいので、スキャもしつつ新しいスタイルでやってみます(^^)

もう2日ほど方針を変えて取り組んでいますが、なかなかいい感じで取引できているので、また報告します!

ビデト

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