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地震報道で思いだす非常食の備え リストを見直す為に美味しそうな物を調べてみた

ニュースで最近みるようになった、島根県や愛知県の地震報道。

忘れた頃にやってくるのが地震なので、きっかけがあった時だけでも備えについて考え直したいですよね。

最近ちょうど非常食に触れ合う機会があったので、もう少し深く調べたくなりました。

進化を続ける非常食、美味しいは確保できる時代へ

家族で出掛けた際に見かけた目を引く非常食がそこにはありました。

そこには「おいしい非常食」の文字、中身はおせんべいですが、菓子パンなどに比べたら美味しんでしょうね~

保管期間も5年と長く、食材的にも相性良し。

何より人の目を引くデザインで、普段から非常時の危機を意識してない人へのアピールが期待できそうですよね。 実際私も足を止め、商品に興味が湧きました。

テレビに紹介される商品も

3年の長期保存が可能な「缶deボローニャ」、中身はデニッシュ生地のパンで、とても非常食とは思えないクオリティのようです。

保存期間が過ぎた商品もトーストして美味しく役目を終えることができるみたいで(^^)

他にもマフィンなどの製品もありますが、どれも非常食とは思えない見た目で、カチカチの菓子パンしか知らない人はビックリしそうですw

私もそこまで知識がなかったので、せっかくなら味も考えつつ、これから選びたくたりました。

非常食の選ぶ基準

あまり考えた事がなかったので書き出してみます。

  • 日持ち
  • 値段
  • 入れ物や大きさ
私の場合、非常食には最低限の水分とカロリー、できるだけ食べやすい物がいいと思い、選んでいました。

日持ちはそこまで重視せず、普段から利用する常備食を代用。

  • ウイダーインゼリー
  • 玄米ブラン
  • ペットボトルのお水

このへんがお気に入りで、味を変えつつローテーションで購入。

普段から食べている為、たまにバッグの物と交換すれば消費期限なども気らないので◎

カロリーメイトは嫌いではないですが、口の中の水分が飛ぶのでラインナップに入れるのは辞めましたw

人気の商品

有名どころはというか、抑えておきたいのはビスコですかね~

子供も気兼ねなく食べれる点だけでも高評価。

  • 井村屋の羊羹
  • おでんの缶詰
  • 3日間の非常食セット

この辺りが検索でてくるような人気商品。

聞いたことのあるブランドだと安心感もあるので納得、セットは選ぶのが苦手な人にはありがたいですね。

 

食べた人の感想をみても、甘い物から辛い物を食べた方が満足度は高く、できるだけ偏らない味選びもポイントになりそうです。

日本災害食大賞なるイベントも

2016年には、防災グッズやサービスが一同に会する「オフィス防災EXPO」で非常食に注目した審査もあり「美味しさ部門」で選ばれた商品もあります。

【1位】「IZAMESHI Deli 名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」杉田エース株式会社

【2位】「レトルト 軟骨ソーキの煮付」株式会社沖縄ホーメル

【3位】「温めずにおいしいカレー」ハウス食品株式会社

 

このように本格的に比べる必要はないですが、美味しい非常食は探せばある時代。

事が起きるまで備える時間はあるので、一度見直してはいかかがでしょうか。

私は今回から新たに「赤貝の缶詰」を仲間いりさせることにしました。

好きな物を入れるのも大事ですからねw

一番いいのは地震が起きない事ですが、大事な備えの話でした!

ビデト

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