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リップルには悲報 マネータップを発表した内外為替一元化コンソーシアムから11行抜ける

SBIが主導する「内外為替一元化コンソーシアム」から、地銀がまとめて離脱したとのニュースが入ってきました。

リップルには悪いニュースですが、今後はどうなるのか?!

私は高値で持っている勢なので、できるだけ早く上がって欲しいのに~

仮想通貨の相場も良くなってきたので、できるだけ上手く乗り越えてほしいところ。

内容を少し詳しく見てみましょう!

邦銀仮想通貨連合からの離脱

内外為替一元化コンソーシアムとは、3メガバンクを含む最大61行の邦銀が加盟していて、「リップル」の技術を使い、安価で高速な送金プラットフォームの開発を目指す連合です。

 

その連合から今回抜けたのは、千葉銀行や伊予銀行(愛媛県)、十六銀行(岐阜県)、武蔵野銀行(埼玉県)、筑波銀行(茨城県)、オリックス銀行などの11行。

最近発表された「マネータップ」を発表したり、今後の活躍を期待していたため、非常に残念である。

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会費の値上がりや不透明感を背景に

  • 4月の会費が30万円から60万円に倍増
  • 再加盟には入会金1000万円

会費を高く感じたり、再加入に多額のお金が必要なため、そのまま継続を決めた地銀幹部の声もあるようです。

個人的には何で会費を上げたり、再加入に多額のお金が必要なのか全然分かりませんw

みんなで助け合って開発するものなら必要ないと思うんですけどね~ 開発に必要な資金だけ集めるので十分だと思いますが。

合わせて聞かれたのが「仮想通貨は価格変動が大きく、銀行送金に使われては困る」という考え。

でも送金方法は色々あって、仮想通貨をかませないで実用化するパターンもあるという。

二つの銀行口座間で資金を移動する方法

なにも円からリップルに交換し、それをドルに交換するというのだけが方法ではないとSBIの幹部は言っている。

そしてこの方法は、もし実現できてもかなり先の話だとも言っている。

それとは別に、二つの銀行口座間で資金を移動し、ブロックチェーンを使って記帳することで高速送金する仕組みがある。

この仕組みは、仮想通貨をかまさず送金できので、相場の上下にはそこまで左右されません。

 

じゃあ全部これにすればいいじゃないかという声も聞こえてきそうだが、そうはいかないようだ。

この方法では、口座の維持費がかかります。

それ故、北尾社長もリップルをかませる手段を推しているので、思惑が飛び交ってしまっているようです。

良いニュースも

離脱の話をメインに取り扱いましたが、実際はどうなんでしょうかね~

世界レベルでみれば最近は+のニュースが多いように感じますけどね(^^)

 

実際リップルは様々な企業と提携して、今後の期待は高まっています。

今回11行抜けたとしても、それ以上の期待があればいいだけの話。

むしろ、今後上げるのであれば、下げたところは全部買い場になります☆

2018年は、BTC以外にはイーサリアムとリップルが注目されていくターンだと思うので、しばらくは上値目線でガチホしておきます!

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