こんにちはビデトです☆
いいニュースが来ましたね~
リップル活用のスマホ送金アプリ「Money Tap」が発表され、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の国内3行が中心となって先陣を切るようです!
春以降に試験運転を開始して、夏以降の一般公開を予定しているので、今年の夏は盛り上がる予感☆
詳細は順次追うことにして、最低限の知識だけでも付けときたいですね。
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Money Tapとは?
スマホ向け送金アプリ「Money Tap」、住信SBIネット銀行など3行が先行提供(BCN) – Yahoo!ニュース https://t.co/A3Z62EmdYB @YahooNewsTopics
— SBIホールディングス(株) (@sbigroup) 2018年3月9日
- 開発協力は株式会社野村総合研究所。
- リップルの送金システム「xCurrent」を活用。
- 61の銀行で構成された企業連合の結成。
「Money Tap」は、リップル社の技術を活用した個人間送金アプリです。
今回出てくる61の銀行で構成された企業連合は「内外為替一元化コンソーシアム」と言われ、次世代金融基盤「RCクラウド2.0」を構築しました。
(ちなみに、この61銀行で日本の銀行資産の約80%以上を占めているようです。
RCクラウド2.0とは内外為替一元化コンソーシアムに参加の銀行と、リップルのシステムを導入している外国銀行とを結ぶクラウドシステムです。これによってQRコード決済や電話番号で決済を可能にしています。
このRCクラウド2.0を基盤として、リップルの「xCurrent」を使いアプリを実現させているということですね。
実装されたらできること
- 安い手数料
- 電話番号で入金
- QRコードで入金
- 銀行口座の紐づけ不要
このへんは間違いなくできるようになるでしょうね~
これを24時間365日、好きな時にできたらどれだけ便利になるかは、想像に難しくありません。
この電話番号やQRコードで送金できるのは、使い勝手を重視してのことだそうで、よく分かってらっしゃるw
たしかに自分の口座番号すら頭で覚えているわけないし、実用的な事を考えれば、これはマストですね!
SBI Ripple Asia代表取締役の沖田貴史さんすごいよ。
SBI Ripple Asiaが事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」の成果発表会を先日開催し、スマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を発表いたしました!
プレスリリースはこちらをご覧ください。https://t.co/rWHZICIHrt pic.twitter.com/FoNZF2rA76
— SBIホールディングス(株) (@sbigroup) 2018年3月9日
海外のモバイル決済アプリの動向
すでにスペインの銀行、「サンタンデール銀行」が、国際モバイル決済アプリを4月実用化に向けて、動いているようです。
こちらはまず、スペイン、ブラジル、イギリス、ポーランドからスタートするみたいですね。
あまり聞いたことないサンタンデール銀行かと思いますが、リップル社とは非常に近い関係で、1年半もの間実験を積み重ねてきて今があります。
つまりは、実績や繋がりは大先輩。
早く日本の銀行もMoney Tapを実用化して、リップルも含めアドバイザー側になってほしいですね!
Money Tapの使い方
「準備中」
リリースされたら解説したいと思います。
思ったこと、伝えたいこと
きたよきたよって感じじゃないですか?
これなら何個口座を持っていたとしても、QRコードや、電話番号を使って個人間の決済までタイムリーで可能になっていきます。
最近退職金を貰う手続気をしたのですが、その書類には受け取る銀行の印鑑が必要とか、どんだけハンコ好きやねん!って思ったばかりです。
ボーダレスな決済手段が確立されていけば、このような普段の生活もどんどん楽になっていくはずです。勢いがつけば残りの銀行も導入するのは時間の問題でしょうね☆
がんばれ日本! がんばれSBI~
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